海外サーバー 利点・欠点、海外サーバー 種類 A&I Webで提供しております海外サーバーは4種類あります: 共用海外サーバー、専用海外サーバー、VPS海外サーバーとクラウド海外サーバーです。 共用海外サーバー 月額980円~ Linux/Windows/PHP/CGI/Tomcat/Coldfusion MySQL, PostgreSQL, MS SQL 2008 root権限無し お気軽にご利用いただけるホスティングサービスです。使いやすいコントロールパネル(日本語)をご利用でき、設定が初心者のお客様でもご利用いただけるよう丁寧にサポートさせていただきます。 個人様のWebサイト、写真ポルトフォリオ、初めてのWebサイトや待ち受けページ、小規模のWebショップに最適なサービスです。 共用 海外サーバー のご利用料金表はこちら 専用海外サーバー 月額16,000円~ Linux/Windows/FreeBSD等/専用回線有 root権限有り 完全にど独立したサービスで、お客様がサーバー1台を丸々ご利用いただくホスティングサービスです。他のWebサイトへのアクセスにより影響されないことはもちろん、高スペック高性能のため、大規模なWebショップ、アクセスの多い商用Webサイト、ポータルサイト、メディアやストリーミングWebサイトに適したサービスです。接続が安定しており、アクセス速度も他のサービスより早いため、予算の余裕がある普通のWebサイトにもお勧めです。最もパーワーのあるサーバー種類です。 専用 海外サーバーのご利用料金表 海外VPSサーバー 月額10,000円~ Linux/PHP/CGI/Tomcat/ 専用RAM,CPU root権限有り 一台の専用サーバーを数台のホスティングスペースに分けられているので、一見して共用サーバーホスティングサービスに似ていますが、Rootアクセス、専用RAMや専用CPUリソースが保証されていますので、どちらかと言えば、専用サーバーに近いサービスです。同サーバーへのアクセスが急に増えたとしても、共用サーバーのように影響がでません。設定の柔軟性、安定性を求めているが専用 海外サーバー ほどの高スペックがいらないお客様にお勧めです。 VPS 海外サーバーのご利用料金表はこちら クラウドサーバー 月額13万円~ Linux/PHP/CGI/Tomcat/MySQL 100%稼働率 root権限有り 最新クラウドネットワーキング技術を採用することによって、ホスティングサービスの初期費用を抑え、アップグレイド・ダウングレイドの時の手間やダウンタイムをゼロにすることができます。アクセス数の多いブログ、ソーシャルゲームのサイト(アプリ)、コーポレートサイトなどにお勧めいたします。 アクセス状況の応じて、サーバーの増設は数分以内に簡単に実現できます。ソフト開発や社内情報交換を効果的に行うため、VPNプライベートネットワークを構築できます。また、万が一の場合に備え簡単に復元できるバックアップ用のサーバを採用します。 クラウドサーバーのご利用料金表はこちら 海外サーバーの設置国 海外サーバーと言いますと、アメリカのサーバーを指していることが多いですが、当然ながらアメリカ以外の国々でもサーバーを借りることが可能です。ただし、アメリカはインフラが非常に発展しており、サーバーの管理費が一番安く実現できるので、ほとんどの海外ホスティング業者はアメリカのサーバーのみ提供しています。ところが、最近アメリカの法律は変わりつつあり、コンテンツの規制や著作権関係の規制が大変厳しくなっているので、アメリカのサーバーで対応できないケースがあります。その時、ヨーロッパの国々のデータセンター(フランス、オランダ、スウェーデンなど)で設置されているサーバーを借りる選択肢があります。ヨーロッパのサーバーをご検討していらっしゃる方はぜひ、A&I専用サーバーをご検討下さいませ。 海外サーバー日本語サポート ただし、フランス、オランダ、スウェーデンなどのヨーロッパのサーバー会社でサーバーを借りようとすれば、日本語どころか英語サポートさえしていただけないのは現実です。サービスをスタートして以来、ビジネスユーザのみなさまのご要望にお応えするため、私たちはグローバルなサポート体制の強化に努めてきました。これまでお客様には主にメールでのサポートを提供してきておりましたが、多くのみなさまよりご要望を頂いていた電話での24時間サポートもご提供するようになりました。A&I Web Hostingが運営しているデーターセンターの海外サーバーご利用いただく場合、24時間365日お客様をしっかりサポート致します。弊社のスタッフが親切・丁寧にご説明させて頂きます。ご質問がある方、どうぞお気軽にお問合せください。 海外サーバーの利点と欠点 海外サーバーと国内サーバーはどちらを選ぶべきか?新しいWebサイトや大きなWebプロジェクトを始める際、どのデベロッパーでも思い浮かぶ悩みです。海外サーバーと言うっても、設置場所、プロバイダー、スペックは様々ですから、比較しにくいのですが一番大きな違い下記の表に収まっています: 海外ホスティングサーバーの利点: アメリカに設置されている専用サーバーまたは共用サーバーは日本国内サーバーより安いです。同じスペックのサーバーと同じ帯域の回線を比較すると、アメリカのほうがデータセンターの規模が日本よりずっと大きく、土地や設備の値段が安いため、経費hが安く済みます。データセンターにはサーバー自動監視システム、リモート再起動など自動化システムが充実しており、人件費が抑えられます。最終的にはサーバーの値段も安いです。 国内サーバーの規約では国内サーバーにはアップロードできないデーター(アダルト系サイトなど)海外サーバーならOKのものもあります。(日本国内向けのサイトの場合は法律に準拠する必要があります。)国によって公開できるコンテンツとか販売できる商品が異なっておりますので、サーバーにデーターをアップロードする前に、詳しく調べる必要があります。 アメリカ、ヨーロッパなどの海外サーバーのデータセンターは大体地震、洪水、津波など自然災害が発生しにくい地域に設置されており、親善災害による長期的なサーバーダウンやデータ損失の可能性が非常に低いです。一方、日本は地震がよく発生する国です。地震などが発生した際、データセンター自体に異常が発生しなくても、データセンターが必要とするインフラー(電気回線、インターネット回線、電話回線、スタッフなど)に問題が生じた場合、長期的なサービス障害につながります。経済的に余裕を持つ大企業は国内にサーバーを維持しながらも、必ず海外にバックアップサーバーを設けています。 […]
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