A&I Web Hosting
A&I Web Hostingは1999年設立され、まもなく8年間の営業記念日を迎えます。最初は、ウクライナ国で営業しており、小さな会社でしたが、おかげさまで少しずつ広くなり、日本とアメリカのホスティング・デザイン・SEO対策市場にも入りました。現在、A&Iホスティングは50人の専門家を雇用しており、Microsoft, Intel, AMD, SWSoft, 2CO, CentOSなどの企業様とパートナーシップを組み、充実したホスティングサービスを提供しております。サービス内容は共用サーバー、VPS仮想専用サーバー、専用サーバーとSEO対策並びWebデザインのサービスを提供しております。お客様をはじめWeb仕事を通して、人と人同士の関わり合いを大切にして、人間味のあるWeb作りと付き合いをさせていただきたいと思います。
ホスティングサービス利点:
今や独自ドメインを取得してホームページ運営するのは当り前。 プロバイダーの無料スペースを利用していた人達もぞくぞくドメインを取得するようになりました。それは、数年前と比べてレンタルサーバー費用が格安になったためでしょう。でも、いざホスティングを ・・・ という時に困るのが、無数にあるレンタルサーバー業者をどうやって選ぶか? .... という問題。
そこで「失敗しないサーバーの選び方」
日本のサーバー業者だとデータベースや一部のスクリプト言語が使えない場合が多々あります。その他にも業者を選ぶポイントがあります。それは、そのサーバマシンのインターネットへの接続回線の太さ、サーバ 1 台あたりのユーザ数、転送量制限、そして月々の料金と初期設定料です。接続回線の太さとは、業者が提供するサーバマシンがインターネットの基幹にどれくらいの太さで接続されているか、ということです。基本的にこの数字が大きいほど、このサーバへのアクセス速度が速くなります。サーバ 1 台あたりのユーザ数とは、サーバ 1 台のサーバマシンを複数ユーザで共有して料金を安くしているので、業者は利益を上げるため、ユーザ数がなるべく多くなるようにします。ユーザ数が多いということは、そのサーバマシンの負荷が大きくなるということなので、レスポンスが悪くなります。つまり,理想的には接続回線が太く,ユーザ数が少ない,というのが良いサーバーの条件となります。 A&I Web-Hosting社の転送容量は50 GB 、一台の共用サーバーに対するユーザー数は 40−50名様に限定しております。
接続回線に関して、考慮する必要があるものにサーバマシンの設置場所がどこか、ということです。A&I Web Hostingはアメリカの現在もっともも評価の高いGNAXというデーターセンターにサーバーを設定しております。普通、海外サーバーの場合、国内サーバーより少しだけレスポンスが遅いのですが、私ども利用しているGNAXデータサンターは日本のISP様と直接T1専用光回線でつながっているので、同等の速度が出ます。したがって、海外サーバーと国内サーバーの利点を組み合わせ、満足いただけるレンタルサーバー、専用サーバー、VPSホスティングサービスを提供させていただきます。海外サーバーであるため、アダルト等のサイト運営にもご利用いただけます。回線速度は専用100Mbpsを利用しております。
サーバーのサービス内容を表す主なスペック表示項目には、
1. サーバ容量 ・・・ ×× MB
2. メールアカウント ・・・ ××個 (メールアカウントを制限するレンタルサーバー業者もあります)
3.ご利用のスクリプト言語など (CGI 、 SSI、PHP、ColdFusion、Tomcat・JSP SSH/Telnet) ご利用の可否
4. データ転送量
5. ご利用のデータベース(MySQL, MSSQL, PostgreSQL, Access) ご利用の可否
ここでは通常の会社案内や商品紹介をメインにしたホームページという規模で考えます。 (膨大なデータベースを使ったホームページの場合などは、ハウジングと呼ばれる、サーバーをまるごとレンタルする必要があります。)
1. サーバ容量について
通常の場合 50MB もあれば十分です。ページ当たり 100kb あったとしても、 50MB のサーバでしたら 500 ページ収容できる計算です。但しアダルトサイト等で、動画や重たい画像を多く掲載する場合は、それに応じたサーバ容量が必要になります。
2. メールアカウントについて
個人で運営するホームページでも、プライベート用と商用と最低 2 個はほしいものです。会社用では、社員ひとりひとりにメールアカウントが必要な場合はその社員数によって必要なアカウント数は違ってきます。 A&I Web-Hostingすでは、無制限となっています。
3. ご利用のスクリプト言語など (CGI 、 SSI、PHP、ColdFusion、Tomcat・JSP SSH/Telnet) ご利用の可否
アクセスカウンター、掲示板、買い物かご等、 CGI を使う場合は少なくありません。もともとサーバーにセットされている CGI 以外にも上級者の方は自分でフリー CGI を利用したい方も多いものです。 A&I Web-Hostingすでは、そんな上級者や上級者を目指す方にのために、 CGI ・ SSI は自由に利用を許可しております。
4. データ転送量の制限の有無について
よく格安サーバーの中にはデータ転送量月間 1GB まで ・・ などと制限がある場合があります。 1GB だと 100kb のページを月 1 万回表示まで、という計算です。人気サイトになれば日当たり何万ページということもありえます。 既定転送量をオーバーした場合、追加料金がかかる場合があります。商用サイト、インターネットショップ、アダルト等の動画サイト運営される場合、データ転送量はなるべく伝送容量の余裕のあるサーバーを選んだほうが望ましいです。
価格について
日本の業者は総じてアメリカ等の業者より料金が高いです。 A&I Web-Hosting社では、アメリカの高品質のサービスを、日本の市場で低価格で提供しています。
レスポンス(通信速度)について
実はとても重要なのがレスポンスです。重要なのに利用してみないと一番解り難いものです。今良くてもいつ悪くなるか解らないということなど考えると、業者のポリシーやバックボーン強化の体力の有無にかかっています。 そこで、前に説明させていただいた、回線速度と一台のサーバーあたりのユーザー数が重要となります。
速度数値はユーザーの通信環境により違いますが、格安サーバーの中には海外経由でかなり遠回りしたり、非常に混み合ったルーターを経由している場合があります。その場合は、あるルーター間で特別数値が高くなります。業者のオフィシャル HP のドメインで試してみてください。(そのオフィシャル HP のドメインと実際のサーバーが違う場所に設置されているかもしれませんので、一応の目安と考えてください。)
サポートについて
これも結構大事なんですね。特に利用開始の時などどうしてもサポートが必要な時があります。そういう意味では24/7メールサポートがあれば安心です。24/7メールサポートは基本だと思うのですが、中にはサポートはサポート掲示板のみ、という場合もあり、なかなかこちらの思い通りに回答をもらえない場合もあるようです。ですからサポートがメールで受けられるかどうかは要チェックです。 A&I Web-Hosting社では、24時間メールサポートサービスを無料で提供しています。
契約期間について
いろいろ検討して選んでも、残念ながら満足いかない場合だって考えられます。そんな時に重要なのが、契約期間です。満足いかないサーバーはとっとと止めてもっと良いサーバーへ ・・・ と行きたいところですが、格安サーバーでは半年、又は 1 年間の最低契約期間がある場合が多いです。辞めることは可能でありながらも、前金で支払った分は返金されないのが普通です。そういうリスクもあります。 A&I Web-Hosting社では、 1 ケ月単位の契約も承っております。
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